またまた凝りもせずラーメン二郎 八王子野猿街道店2を確認しました。
プチにすると一気に大人しいビジュアルになるのが良いです。
前回の自覚と反省を元にプチ二郎 ヤサイ少なめニンニクアブラにしました。(というか今回訪問の目的はラーメンでは無く後述のサブメニューです。)
まずスープですが、前回訪問時同様とんでもないパンチのスープで、ド乳化スープなのにカエシが辛いと感じるほど強烈なしょっぱさで、そこに豚の脂感がある超ハイパワースープでした。今年入ってから?野猿のスープやり過ぎでは無いかと感じます。プチにして良かったです。
麺は前回より固めに茹でられており、オーションの風味をしっかり感じられる激ウマストレート麺です。やはりある程度固めに茹でられた麺が良いですね。しかし味を感じると共に強烈なスープの存在感も凄まじい為、もはや暴力ですね。
何よりびっくりしたのはこのブタです。半分以上が脂身でヤバい感じがビンビン⤴️伝わってきます。
ひとくち食べてみるとアァ…アァ…アァ…アァ…
柔らかく仕上げられている上に、カエシの強烈なしょっぱさがガツンと襲ってくる旨みとしょっぱさの暴力でした。そして脂身は言うまでもなく甘く超ウマでした。しょっぱいカエシと脂身の組み合わせが最高でした。スナック菓子の原理ですね。
もうひとつの豚も同様半分以上が脂身でしたが、赤身部分がプリプリとした食感で、ラーメン二郎八王子野猿街道店2らしいものでした。
ヤサイは少な目にしたためまるで入ってきませんでしたが、故にスープを強烈に吸い込んでややクタクタになっており、これまた強烈でした。(もともとちょっと長めに茹でられていたのかもしれません。)特に味がついている訳でもないので、むしろ良いのかもしれせん。プチにするとついてくるコーンも7粒くらいでした。
ニンニクもいつもの荒切りの1粒が超デカイものでしたが、あまり入ってこなかったせいかそこまで強烈に感じることはありませんでした。
今回訪問の真の目的はこれを食べることです。(ラーメンが提供されたあとちょっと待ってみたのですか、なかなか提供されなかったので並びは撮れませんでした。あぁ...そう...⤵️)トドメ玉です。ドクロ(胡椒等で味付けをしたもの)と卵(写真のもの)から味を選択するものです。
今回は卵を選択しました。
麺に卵、下には溜まったカエシと玉ねぎが入っています。
まず麺のみ食べてみましたが、アァ…
つけ麺のように冷たく締められた麺はオーションの風味がダイレクトに伝わり、また冷たいことで歯ごたえが増しており、とても食べ甲斐があります。また卵と下に溜まったカエシを混ぜるとアァ…アァ…アァ…アァ…これおいしい🫠
卵のコクにカエシしょっぱさ、玉ねぎの風味は美味しくない訳が無かったです。
シンプルな味付けだからこその美味しさで、カエシの強さも卵で中和される感じでした。
むしろこれだけの丼が欲しいくらいです。(トドメ玉だけの注文は不可)
トドメ玉 ドクロも期待できると思うので次回はそちらを確認してみようと思います。